こんばんは!
想い手整体院の中田です(^^♪
ブログへの訪問ありがとうございます!
本日は体がどのようにして痛みが発生してくるのか?
についてお話していきたいと思います。
僕はこの様に考えています。
体のどこかにゆがみの発生
↓
感覚異常(コリやハリなど)
↓
機能異常(痛くて動かしにくい・動かせない)
↓
器質破壊(ヘルニア・狭窄症・変形など)=診断名
一つずつ説明しますね!
1.ゆがみの発生
体のどこかしらに、ゆがみが出てきます。
ここでのポイントは、例えば腰が痛いから腰のところがゆがむというわけではないということ!
ここを覚えておいてくださいね(^^)
腰が痛いからといって、腰の電気治療やマッサージをしても全然変わらなかったり、一時的に少し良くなるくらいで
またすぐに戻ってしまう・・・という方も多いと思います。
これはまさに根本的な所にアプローチできていない証拠です!!
2.感覚異常
体にゆがみが発生してそれを放置していくと、段々と筋肉が硬くなってきます。
この状態がハリやコリとなっていくわけです。
コリやハリが強くなってくると筋肉の中の血管や神経が圧迫されます。
コリやハリくらいなら我慢していればそのうち良くなると思って放置。
ここの段階で病院に行く方も中にはいるでしょう。
レントゲンやMRIやCTなどを撮っても異常なし!
シップや痛み止めで終わりですよね?
3.機能異常
コリやハリを放置してしまい、さらに筋肉が硬くなってきます。
すると、動かしただけで痛みが出てきたり、関節の動かせる範囲が狭くなってしまいます。
腰痛なら前屈みになれない、後ろに反れないなどの不具合が出てきます。
ここら辺で病院に行く方も増えてくるでしょう。
しかし、レントゲンやMRIやCTなどを撮っても異常なし!!
シップや痛み止めで様子見てね!って感じですよね?
4.器質破壊=診断名
さらに痛みや動かしづらさを放置してしまうと、ついに体の中が壊れてきます。
お待たせしました!!
ここまで来て初めて病院(整形外科)の管轄になってきます。
あなたも一度は聞いたことがあるであろう、ヘルニアや脊柱管狭窄症。
レントゲンやMRIやCTなどを撮ってここで初めて画像に異常が見つかります(ヘルニアや狭窄症など)
ここでポイント!!
整形外科でヘルニアや狭窄症と言われたとしても、実はそれが痛みやしびれなどの原因ではないことが多いです!!
原因は他にあるということですね!
それが一番最初の話になります。
原因(根本的に悪いところ)と症状が出ている場所は必ずしも一致しない!!
ということになります。
もちろん症状が出ているところも無視できませんが。
とにかく、痛みや不調を放置することで良いことはほとんど無いです!
症状があまりにもひどい時や痛みが強い時は一度病院を受診しましょう。
当院も全力で症状改善に努めます!!
今日はずいぶんと長いブログになってしましました(;^ω^)
本日も最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!
またお会いしましょう(^_-)-☆
中田 州映(なかだ しゅうえい)
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